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Death Note アニメ感想。 コミックス2部(page.67以降)の感想と予想(というか、思いつき?)もアリ。

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DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件

今更・・・ですが、読んだので感想を。
残念だったのは画が中表紙(?)だけだったこと。
発売日に駅でデッカいLとナオミのポスターをみかけたのですが、それも同じ画でしたね。
挿絵がもっとあるかと期待していたのですが。
でも、また画伯の描いたLとナオミを見ることができて幸せです。

西尾維新を読むのは今回が初めて。
文章に癖があるといろいろなところで読んでいたのですが、普通に読みやすかったです。

小説版ナオミは映画版ナオミをコミカルにしたような印象。
間違ってもコミック版の儚げなナオミを期待してはいけません。
Lについてもいろいろ発見があります・・・が最後に思いっきりどんでん返しが。

ちなみに週間全国書店売上ランキング(2006/8/4-11)では見事総合1位を獲得していましたね。
DEATH NOTE人気、恐るべし!

◆あらすじ
担当する麻薬事件で痛恨のミスを犯した南空ナオミは、FBIを休職していた。
そんなナオミに世界の名探偵と言われるLからある殺人事件の捜査を手伝って欲しいとの依頼が舞い込む。
気が進まないながらも捜査を引き受けたナオミは、犯行現場で竜崎ルエと名乗る怪しげな探偵と出会い、ともに捜査を進めていく・・・。

以下はネタバレとなります。
【“DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件”の続きを読む】
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DEATH NOTE page.108 完 感想

とうとう、この日が・・・!

◆その後の世界
1年後、2011年1月28日の日本。
渋滞の中でイライラとクラクションを鳴らしあう車。
迎えが来ていないと切れる男性。
「飲みに行こう」と言う女子高生。
そして暴走族。
元の世界がこのように描かれるということは、キラ様ご健在の折、街はどれだけ静かだったかがわかります。
たぶんこういう人々はキラが君臨している最中は、「キラ様万歳」というタイプの人間だったのではないでしょうか。
振り返ってみると、キラ世界の描写は信者のデモやTV局の騒ぎといった形しかなかったので、信者でない普通の人々の描写もみたかったです。

伊出は「すっかりキラが現れる前の世界に戻ったな」と連れ立って歩く松田に話しかけますが、松田は何故かムッツリして答えません。
どうやらやる気をなくしてしまっていたようです。
これでよかったのかと考えてしまうんです」また迷い癖がでている模様。

場面は変わってなにやら偉そうな机に座っている相沢。
ワタリと名乗るロジャーから相沢に電話が入ります。
正式にLを継いだニアから、日本警察への協力依頼でした。
相沢さん、いつのまに警察を動かせるほど偉くなったんですか。
そしてレスターの代わりにニアのお守り(?)をすることになったロジャー。
メロに襟首捕まえられていたことを思うと、初代ワタリと比べ頼りない。
それとも能ある鷹は爪を隠す系?
残念ながら元SPKメンバーについて描写はありませんでしたが、それぞれ元の組織に戻ったんでしょうね。
たぶん皆、ニアの下で働かずにすんでホッとしているのではないでしょうか。
レスターのワタリというのも見てみたかったような気がします(笑)。

ニアの周囲には相変わらずロボット関連グッズが散らばっていますが、なんとニア自身がチョコを齧ってます。
メロのように少しは行動的になろうとした結果、チョコが必要になったのか?
単にメロの真似?

◆松田の推理
伊出から麻薬シンジケートの取引がらみでLと打ち合わせがあると聞いた聞いた松田は「Lの指揮か・・・やる気しないなー」と益々だらけモードに。
ニアに反発するあまりか、松田はニアが魅上をノートで操って殺したという自説を伊出に展開。
ここで魅上とノートの行方が明らかになりました。
魅上は発狂死。
なんと無残な・・・。
ノートはニアがあの場で燃したようです。
魅上がノートを本物かどうか確かめなかったのはおかしい、リュークからノートを破棄しても死なないことを聞いた途端にニアがノートを燃やしたのはニアが魅上をノートで操って殺したからだと言う松田。
さらに、ニアがノートが偽物であったことを元からわかっていて、メロの行動も読んでいたのではないかという説も披露します。
しかし、伊出は「そうであってほしい」という願望を松田が述べているにすぎないと指摘します。
ここら辺の描写は、どちらかといえば松田の月への好意よりもニアへの嫌悪感のほうを強く感じました。
読者としての立場でニアの言動をみているので、ニアがメロを利用したという松田の推理には違和感があります。
が、当事者の立場にたってみればニアは思考回路は不明な点が多く、松田の気持ちもわかります。
それにどちらかといえばニアがノートが偽物だという可能性を考慮にいれなかったことのほうが意外でしたし。

どうして(これでよかったと)そうはっきり言い切れるんすか?」と尋ねる松田に対し、「あそこでニアが負けていたら俺達は今生きていない そういうことだ」と答える伊出。
ごもっとも!
松田も納得、でした。


◆残されたキラ信者たち
夜。
どこかの山を火を点した燭台をもった人々が延々と連なって登っていきます。
キラの復活を願う人々なのでしょう。
最後にキラの復活を願う少女の置いた燭台がUPになって完!
この少女は・・・別にミサでもないですし粧裕でもないですよね・・・?
粧裕だったりしたら非常に皮肉ですが、まぁ流石にそこまで露骨なことはしないか。
月は新世界の神にはなることができませんでしたが、キラ教?とでもいうべき新興宗教の神には確実になれたようです。
よかったねと言うには皮肉な結末でした。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

今回は予想の答え合わせも一緒に。
◆予想の答え合わせ
★完

デスノート最終回と予想し、そのまんまでした。

★その後の世界
「キラの存在を人々が忘れていき、徐々に秩序を取り戻していった」のではないかと予想しましたが、僅か一年後にはすでに元通りなんですね。
でもキラ信者が残るというのは、あまり考えていなかったな。

★これだけは描いてもらいたい!
  1. 魅上・ミサの処遇
    魅上はなんとも後味の悪い・・・。
    ミサは月がいなくなって大丈夫だったんだろうか。
    やっぱりその後が知りたかった・・・。

  2. その後の夜神家
    スルーされると覚悟していましたが・・・。

  3. ニアのその後
    普通にLを継いでいる様子が出てきたのでよかったです。

  4. 日本捜査本部メンバーのその後
    皆さん警察に復帰してましたね。
    すべて解決し終わったら、松田はもっとニアに「命の恩人」みたいな感覚で懐くかと思ったら、そういうことはなかったようです。

  5. Lの本名
    結局、わからずじまいでした。
    5/15の拍手でご指摘いただいたのですが、ニアの持っているノートはレムノートではありませんでした。
    失礼しました(汗)。
    そしてご指摘くださった方、どうもありがとうございます。
    それにしても残念。

  6. ノートの処分方法
    ニアが燃してしまいました。
    もしかするとリュークがノートを燃やされるのを嫌がって、ニア達を皆殺しにするかも・・・なんて思っていたのですが、そこまで救いようのない展開にはなりませんでした。
    少しホッとしました。

何はともあれ、大場先生、小畑先生、お疲れ様でした。
そして今までありがとうございました!

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DEATH NOTE page.107 幕 感想

拍手ありがとうございます。
短くても感想いただけると非常に嬉しいです。
もちろん、押していただけるだけでも感謝!

◆月、逆転?!
誰かこいつらを殺せーっ」と半狂乱の月。
ここまで正気を失うほど捕まるのが嫌というのも凄いな。

月は這って相沢たちから逃れようとし、リュークの足元に自分がいることに気づきます。
こいつらの名前をおまえが書くんだ」とリュークに命じる月。
絶対無理だろー。リュークは傍観者なんですから。

しかし、そんなことは知らない日本捜査本部やSPKの面々には緊張が走ります。
ニアはリュークがノートに名前を書くような死神であれば、最初から月がリュークに名前を書かせればいいだけの話なので、リュークはそんなことはしないと冷静に分析します。
めげずに「もうおまえしかいないんだ 書いてくれ!!」と叫ぶ月。
と、リュークは「ああ・・・・書こう」とノートとペン(?)を取り出しました。
え!まさか、これで月逆転ですか?!

動揺する日本捜査本部の面々。
ニアも(読み違えたか・・・)といった表情です。
リューク」と血だらけの顔に歓喜の表情を浮かべる月。

名前を書き出すリュークに向かって、「止めろ」相沢と伊出が拳銃を乱射しますが、弾丸はリュークを素通り。
月は「ざぁまぁーみろ ニア」と勝ち誇ります。
本当に子供ですな。


◆死神の裁き
しかし、リュークはそんなに甘くなかった。
いや 死ぬのはライト おまえだ」と月にとっては思いがけない答えが!
リュークは月の名前を書いていたのでした!!
死にたくない」とリュークに縋る月。
しかしリュークは「牢獄に入れられたんじゃいつ死ぬかわからない 待っているのも面倒だ もうおまえは終わりだ ここで死ね」と何ともアッサリと月に死刑宣告します。
今まで月の迫力に押されるような弱気な所もあったのに、流石は死神。
血も涙もありゃしません。
リュークにとって所詮、月は退屈しのぎの玩具に過ぎなかったようですね。

リュークに死刑宣告された月を見て、同情する松田。
さっきまで自分が月を殺そうとしてたのに。
安易ですが、いかにも松田らしい反応です。

死ぬ あと数秒で いやだ死にたくない)と絶望する月の脳裏に、リュークと出合ったころ交わした「デスノートを使った人間が天国や地獄に行けると思うな」という会話が蘇ります。
天国へも地獄へも行けない・・・それだけでわかったよリューク
ん? 何がだ?
単に天国も地獄もないって事だろ?
このコマの月の無邪気な顔・・・!
何か、胸を衝かれる思いがしました。

ああ おまえの言う通り 天国も地獄もない 生前何をしようが死んだ奴のいくところは同じ 死は平等だ
あれ?
総一郎が死んだときに「総一郎は天国にいけたから幸せだ」みたいなこと言ってたのに。
今回のリュークの言葉が真実なのだとすれば、あれは文字通りの天国ということではなく、「死ぬ」ことを「天国へ行く」と表現しただけということなんでしょうね。
死んだ後に行くところは無」という今回のラストの言葉。
日本ではあまり珍しい死生観ではないように思います。
けれど、今の日本には「死んでも生き返ってやり直せる」と思っている子供が増えつつあるのだとか。
http://www.mainichi.co.jp/life/kyoiku/edumail/archive/data/200501/28-01.html
もしかするとジャンプ購読者層には「地獄に行く」とか「転生して罪を償う」とかよりも、怖い結末なのかも。
死んだらやり直せないのですから。

月の辞世の言葉は「ちくしょう」・・・。
なんとも哀れな最後でした。

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DEATH NOTE page.106 殺意 感想

◆月の殺意
落ち着け・・・考えるんだ・・・)とまだまだ挽回する気の月。
とりあえず時間を稼ぐために、この場にあるノートが本物かどうかを問いかけます。
キラを倒すのであればノートが本物かどうかを確かめるために名前を書き込めば一石二鳥じゃないか、とニアを挑発します。

しかしニアは月の挑発には全く乗らず、「私はあなたを殺す気はありません」「キラが捕まればいいんです」と月を幽閉するつもりであることを明かします。
ニアってつくづく真っ当ですよね(変なフィギュアを作ったりするわりに)。
あっさり「そうですね」と言って殺人ノートに月の名前を書いてしまうようなキャラクターに見えるのに(そしたら焦った月が見れて面白いのに 笑)。
ちなみにノートは人の手に渡らないように厳重に保管をするつもりのようです。

ニアが自分を殺す気がないことを確認した月は、「ニアさえ殺してしまえば・・・(中略)残りの者は(中略)口車に乗せていけば・・・」と時計の中のノートの切れ端にニアの名前を書くことを決意します。


◆松田の殺意
更に時間稼ぎをしながら、捜査員たちから距離をおく月。
時計の仕掛けを発動し、ノートの切れ端にニアの名前を書き出します。
月、ボールペン出すの早っ!
ニア・・・自分が危機にさらされているのに、フクロウのように目を見張ったままで微動だにしません。
そんなニアを救ったのは、なんと松田でした。
月のボールペンを銃弾で弾き飛ばしたのです。
松田 誰を撃ってる!? ふざけるなーっ!!」逆上し、松田にニア達を撃てと命令する月。
いや、それこそ「ふざけるな」です(笑)。
なおも流れ出る血でニアの名前を書き続ける月ですが、松田が銃を連射し、とうとう書き終えることができませんでした。
殺す・・・こいつは殺さなきゃ駄目だ」と銃を月につきつけ、叫ぶ松田。
皮肉です。
皮肉の一つは、あれだけニアを批判していた松田がニアを助けたこと。
もう一つは、彼はこの場で一番激しくキラ批判をしているようでいて、実はキラの理論から抜け出せていないことです。
でも、松田の反応が一番共感できたかな。
ニアのように月の轍を踏まない生き方は、感情より理性を重視しているわけですから人間味に欠けているように見えて共感を覚えにくいかも。

松田は相沢たちに阻止され、かろうじて月を撃たずにすみました。
月は魅上に「殺せーっ!!」と助けを求めますが、「あんたなんか神じゃない」(笑)と思いっきり否定されてしまいます。
とうとう、下僕からも見捨てられてしまいました。
相沢が月逮捕を宣言し、敗北を認められない月はとうとうこの場にいないミサや高田に助けを求めはじめます。
ここまでいくと哀れ。

いよいよ、来週がラスト!?

(4/25追記)
上で「ニアのように月の轍を踏まない生き方」と書きましたが、よくよく考えてみるとニアの裁きも月と似たような物かもしれません。
月は肉体的な死を与えることによって犯罪者を裁いてきました。
一方、ニアは社会的な死を与えることで月を裁こうとしています。
月や魅上の「悪は削除すべき」という思想をまんま繰り返した私刑なんです。
まぁ、キラ肯定社会において公正な裁きをしろというのは無理ですし、取り返しのつかない肉体的な死でない分、ニアの裁きの方がマシなのかも。

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