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Death Note アニメ感想。 コミックス2部(page.67以降)の感想と予想(というか、思いつき?)もアリ。

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DEATH NOTE page.108 完 感想

とうとう、この日が・・・!

◆その後の世界
1年後、2011年1月28日の日本。
渋滞の中でイライラとクラクションを鳴らしあう車。
迎えが来ていないと切れる男性。
「飲みに行こう」と言う女子高生。
そして暴走族。
元の世界がこのように描かれるということは、キラ様ご健在の折、街はどれだけ静かだったかがわかります。
たぶんこういう人々はキラが君臨している最中は、「キラ様万歳」というタイプの人間だったのではないでしょうか。
振り返ってみると、キラ世界の描写は信者のデモやTV局の騒ぎといった形しかなかったので、信者でない普通の人々の描写もみたかったです。

伊出は「すっかりキラが現れる前の世界に戻ったな」と連れ立って歩く松田に話しかけますが、松田は何故かムッツリして答えません。
どうやらやる気をなくしてしまっていたようです。
これでよかったのかと考えてしまうんです」また迷い癖がでている模様。

場面は変わってなにやら偉そうな机に座っている相沢。
ワタリと名乗るロジャーから相沢に電話が入ります。
正式にLを継いだニアから、日本警察への協力依頼でした。
相沢さん、いつのまに警察を動かせるほど偉くなったんですか。
そしてレスターの代わりにニアのお守り(?)をすることになったロジャー。
メロに襟首捕まえられていたことを思うと、初代ワタリと比べ頼りない。
それとも能ある鷹は爪を隠す系?
残念ながら元SPKメンバーについて描写はありませんでしたが、それぞれ元の組織に戻ったんでしょうね。
たぶん皆、ニアの下で働かずにすんでホッとしているのではないでしょうか。
レスターのワタリというのも見てみたかったような気がします(笑)。

ニアの周囲には相変わらずロボット関連グッズが散らばっていますが、なんとニア自身がチョコを齧ってます。
メロのように少しは行動的になろうとした結果、チョコが必要になったのか?
単にメロの真似?

◆松田の推理
伊出から麻薬シンジケートの取引がらみでLと打ち合わせがあると聞いた聞いた松田は「Lの指揮か・・・やる気しないなー」と益々だらけモードに。
ニアに反発するあまりか、松田はニアが魅上をノートで操って殺したという自説を伊出に展開。
ここで魅上とノートの行方が明らかになりました。
魅上は発狂死。
なんと無残な・・・。
ノートはニアがあの場で燃したようです。
魅上がノートを本物かどうか確かめなかったのはおかしい、リュークからノートを破棄しても死なないことを聞いた途端にニアがノートを燃やしたのはニアが魅上をノートで操って殺したからだと言う松田。
さらに、ニアがノートが偽物であったことを元からわかっていて、メロの行動も読んでいたのではないかという説も披露します。
しかし、伊出は「そうであってほしい」という願望を松田が述べているにすぎないと指摘します。
ここら辺の描写は、どちらかといえば松田の月への好意よりもニアへの嫌悪感のほうを強く感じました。
読者としての立場でニアの言動をみているので、ニアがメロを利用したという松田の推理には違和感があります。
が、当事者の立場にたってみればニアは思考回路は不明な点が多く、松田の気持ちもわかります。
それにどちらかといえばニアがノートが偽物だという可能性を考慮にいれなかったことのほうが意外でしたし。

どうして(これでよかったと)そうはっきり言い切れるんすか?」と尋ねる松田に対し、「あそこでニアが負けていたら俺達は今生きていない そういうことだ」と答える伊出。
ごもっとも!
松田も納得、でした。


◆残されたキラ信者たち
夜。
どこかの山を火を点した燭台をもった人々が延々と連なって登っていきます。
キラの復活を願う人々なのでしょう。
最後にキラの復活を願う少女の置いた燭台がUPになって完!
この少女は・・・別にミサでもないですし粧裕でもないですよね・・・?
粧裕だったりしたら非常に皮肉ですが、まぁ流石にそこまで露骨なことはしないか。
月は新世界の神にはなることができませんでしたが、キラ教?とでもいうべき新興宗教の神には確実になれたようです。
よかったねと言うには皮肉な結末でした。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

今回は予想の答え合わせも一緒に。
◆予想の答え合わせ
★完

デスノート最終回と予想し、そのまんまでした。

★その後の世界
「キラの存在を人々が忘れていき、徐々に秩序を取り戻していった」のではないかと予想しましたが、僅か一年後にはすでに元通りなんですね。
でもキラ信者が残るというのは、あまり考えていなかったな。

★これだけは描いてもらいたい!
  1. 魅上・ミサの処遇
    魅上はなんとも後味の悪い・・・。
    ミサは月がいなくなって大丈夫だったんだろうか。
    やっぱりその後が知りたかった・・・。

  2. その後の夜神家
    スルーされると覚悟していましたが・・・。

  3. ニアのその後
    普通にLを継いでいる様子が出てきたのでよかったです。

  4. 日本捜査本部メンバーのその後
    皆さん警察に復帰してましたね。
    すべて解決し終わったら、松田はもっとニアに「命の恩人」みたいな感覚で懐くかと思ったら、そういうことはなかったようです。

  5. Lの本名
    結局、わからずじまいでした。
    5/15の拍手でご指摘いただいたのですが、ニアの持っているノートはレムノートではありませんでした。
    失礼しました(汗)。
    そしてご指摘くださった方、どうもありがとうございます。
    それにしても残念。

  6. ノートの処分方法
    ニアが燃してしまいました。
    もしかするとリュークがノートを燃やされるのを嫌がって、ニア達を皆殺しにするかも・・・なんて思っていたのですが、そこまで救いようのない展開にはなりませんでした。
    少しホッとしました。

何はともあれ、大場先生、小畑先生、お疲れ様でした。
そして今までありがとうございました!
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テーマ:DEATH NOTE - ジャンル:アニメ・コミック

コメント

本永さま、こんにちは。
デスノートらしい最後で私は満足です。完全な悪も完全な正義も存在しないと。ラストで神になれた月、信者と祈る女性はなかなか素敵な感じがしますね。キラは少なくとも完全には悪ではないのだと表現しているように思えました。伊出さんの「ニアを正義とはっきり言えもしない」にちょっとニヤリとしましたw曖昧決着、満足です!w
それにしても…魅上さんは…悲惨な最後を…悲しいな…
松田説はネット上で話題になっていて、この方が筋が通ると思う人も多いみたいです。私はノート操り自体はありだと思うのですが、発狂死を設定したとしたらニアは酷い奴だと思ってしまいます…(苦笑)
いずれにしても…デスノートはもう終わったのですね…私は最後まで松田さんと同じく、キラを完全には悪とは思えない、という考えのままですw

  • 2006/05/21(日) 08:42:16 |
  • URL |
  • ナナミ #-
  • [ 編集]

ナナミさん、こんばんは。

>完全な悪も完全な正義も存在しないと。
妥当な結末だったと思います。
ブログでも書きましたが私は「その後の夜神家」が知りたかった。
Lの本名は謎のまま残るというオチは納得いったのですが・・・。
人間ドラマよりも月とLの対決とそのスピーディーな展開が売りだったのですから、何も触れられないのはらしいと言えばその通りなのですが、もっと深みのある作品にもできたのにもったいないと感じました。

>発狂死を設定したとしたらニアは酷い奴
普段のニアは確かに酷い奴です(笑)
ですが、わざわざ「発狂死」と設定するほど魅上に恨みを抱いていたとも思えませんし(間接的にLを殺した月に対してなら納得いきますが)、なによりLの意向を大事にしていたニアなので、デスノートを使うことはなかったのではないかと私は考えています。

毎週コメントをいただけてとても励みになりましたし、自分では思いもつかない意見などが聞けて楽しかったです。
ナナミさん、どうもありがとうございました!

  • 2006/05/22(月) 23:11:40 |
  • URL |
  • 本永 #P5gM/qUw
  • [ 編集]

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